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No.36 依遅ガ遅山(いちがおやま)/京都府
2007年11月24日(土) はれ
同行者:なし。 ジムニー走行距離:204.5km 

●コース概要●

登山口無料駐車場(標高約300m?)・・・
依遅ガ遅山(標高540m)・・・登山口

約4km・全行動時間1時間40分【昼食・撮影時間含】



ポカポカした車内の気持ちよさに起きたら9時。
寒い寒いとばかり思っていたけど、気持ちよすぎ!
目覚めたのは京都の丹後半島にある道の駅・てんきてんき丹後だ。

いい天気だ まさかこの道の駅で再び車中泊をすることになるとはこれっぽっちも思っていなかった(笑)。

昨日マックスバリューで買っていたものをモソモソと食べ、そそくさと支度をして出発。

依遅ガ遅山はここから近いので、できれば今日関西百名山を2山登りたいのだ。
なつかしい道の駅

ところが。下調べ通り、道がわかんねー!

10kmも走れば着くと思っていたのに。うろうろすること40分(爆)。
農作業をしているおじさま→カブに乗っているおじさま→散歩をしているおばさま→農作業をしているおじさま→お兄さん→農作業をしているおじさまとまぁ、多くの方にあっちこっちと教えていただきやっとこさ登山口へ。

通りがかりの人がいなければきっと辿り着けていなかっただろうから、寝坊したのもあながち悪いわけではなかったようだ(笑)。

なかなか辿り着かん・・・ 要注意地点
こっちらしい 赤の方向が正解

ちなみに行き方としては、道の駅てんきてんき丹後からR482へ。
県道75号線へと逸れ、そのまま少し進むと小学校がある。その小学校のところを左折("依遅ガ遅"という上の左画像のようなの案内が出ている)。

ずんずん進むと上の右画像のようになっていて、そのまま右へ行くと県道75号線で違う方向に行ってしまうので要注意。ポストがあるところの小さな橋を渡って直ぐに左折。

突き当たりがおそらく神社のような建物になっていると思うけれどそこを右折。すると「こっちが依遅ガ遅山」と書いてくれているので問題ないと思う。とにかく、右の画像の所を間違えないようにお気をつけ下さい。


で、着いたらもう11時前。あーあ。急いで出発。
昨日の蘇武岳の雪のせいで乾ききっていない登山靴が気持ち悪いことこの上ない。

再利用ですな いってきまーす
洗濯機の中身がゴミ箱に変身(笑) 寂しい駐車場

車も通れそうな道をえっちらえっちら。数百メートル歩くと何やら可愛らしいモノが。

テクテク むむ?
歩きやすいです 何かしら?

ジーっと観察してみるとだ。

(・∀・)
結構こういうの好き(笑)

中には木の杖を置いてくれていました。

そこを過ぎてからは登山道らしくなり、枯れ葉に滑りそうになりながら進んでいく。

3連休だというのにすれ違ったのはたった1組の家族だけで、他は皆無。非常に静かな山歩きである。そんな中に時折出現する地元の方の気遣いにほっと癒される。

ぼちぼち ジュース休憩
了解! そうしようかなー
ちょっと霞んでいるなー 予想以上に
南の景色 紅葉も思ったより綺麗

飲み物休憩をしていると、何とスミレちゃん発見。春の花がポカポカ陽気に誘われて他の季節に咲くことを「二度咲き」だとか「返り咲き」というそうだけど・・・この辺り、スミレちゃんが咲きすぎ!(笑)

見上げたら紅葉で赤く染まっているのに、足元には春が・・・何だか変な感じ。

あれま
スミレさん、こんにちは

で、大した難所もなく、気軽に登っていると、

ついたー!
依遅ガ遅山(540m)到達!

早!!
縦長の頂上には誰も居ない。関西百名山には●●山と書いているところと三角点が割りと離れているところが多いのだけど、ここも多分にもれず。

長細いの 今日は灯台、綺麗に見えるかな
こういう頂上すき 経ガ岬の方向

出発が遅いせいで、ちょうどお昼の時間になってしまったので、持ってきていたおにぎりをぱくり。今日はええ天気です。この調子だと丹後半島の経ガ岬灯台が綺麗に見えるんだろうなぁと、ソワソワ。そそくさと食べ終えて、スタコラサッサと山を後にした。
アクセスは不便だけど、気楽に歩ける山だね。

じゃーねー
依遅ガ遅山、さらば

天気が非常によくて、急いで行きたいけれど、せっかくここまで来たので少し逆方向ではあるけれど道の駅・丹後あじわいの郷に寄ってハンコを押してから経ガ岬へと向かう。海が青くて、テンションは上がりっぱなし。

わかっているけど海って青い うひゃー
心が洗われるね 荒々しさがいいね

時折車を止めては海を眺める。ブンブン走っているだけじゃもったいないって思えるほど。これほどのいい天気+3連休なので経ガ岬灯台の駐車場には名古屋、足立ナンバーをはじめ、多くの車が停まっていた。

階段を上っていくと見覚えのある「舞台」が。確かここで「燃焼系」ポーズを取ったなぁーと思ったけれど、どうやらちょっと違っていたらしい(笑)。

ハイポーズ そういわれてみれば「アミノ酸」CM最近見ないなー
・・・と思ったけれど 正解はこれ(笑)

それにしてもすごい!!
経ガ岬灯台ってこんなに綺麗な灯台だったんだね。曇っているときと晴れているときの灯台の見え方がこんなにも違うとは思ってもいなかった。

単なる観光客のわたしにとって、灯台に必要なのは灯台の白さと空の青さなんだと、改めて認識したのだった。ただ、ここの灯台は苦しい態勢からでしか撮れないのが惜しいけど。

綺麗な灯台やねー!
丹後半島最北端・経ガ岬灯台

天気もいいのでジムに靴を干して出発。
丹後半島にもう一つある道の駅・舟屋の里伊根でトイレを借り、展望台で景色を見ていたら何やら観光船らしきものが行き来しているではないか。

気になったので観光案内所で情報収集をしてみると、どうやら舟屋というおもしろい建物を観光船から見学できるらしい。船の料金も700円もしないお手ごろ価格なので乗ってみることにした(確か所要時間40分位)。乗り場はそのまま国道を舞鶴方面に走ったところにあるらしい。

乾くといいなぁ おもしろいものは見逃さないようにせねば
ドロドロでいやだー 以前は全然気がつかなかったけど
なかなか人気 出航ですよー
なかなか人気があるみたい かわいい黄色の船です

さすがに船上は寒いだろうと着込んできて正解だった。ブルブル。

舟屋とは、海辺ぎりぎりに建ち並んだ建物で、1階に船を保管できるようになっていたり、今では船が大きくなったとのことで、漁具などの物置場として使われいる。2階は住居となっているらしい。

こうして機能的な舟屋の町となれたのは、年中海面の高さがあまり変化しない、波が穏やか、いきなり海の深さが深くなっているといういろんな条件が揃っていたからなんだって。

あ、船がみえる もう夕暮れ
プライバシーのためちょっと遠めで あらもうこんな時間

いい時間になったので急いで今日の目的地、舞鶴の道の駅・とれとれ市場へ。
今日、あんなに晴れていたのに途中でトンネルの渋滞を抜けてみると大粒の雨!

あの、靴、まだ干したままなんですけどー(涙)。

車を停めるスペースもなかなか見つからず、しばらく経って取り入れたら案の定、干す前と変わらないくらい湿っているし。ショボン。道の駅は思うより閉まるのが早くてスタンプも押せず。さらにショボン。

かろうじて空いていたとれとれ市場の中の食事処でマグロサーモン丼を頂く。腹ペコだったから超うまいよー。サーモンがアブラでギトギト過ぎず、しつこ過ぎなくて◎。やっとにんまり(笑)。

そりゃうまいわ。 ほかほか
丼:1300円だったか? ふじつ温泉

すぐ側の業務スーパーで明日の食料を調達し、店員さんに訊いてみると、少し戻った国道沿いに「ふじつ温泉」というところがあるらしい。道の駅から3kmほど戻ったところに大きな看板が出ているけれど、反対車線だったからか行きは気がつかなかったなぁ。

入浴料は600円。貴重品入れもしっかりロビー前に用意されていたし、スタッフの方の感じも非常によくて気持ちよく利用できた。ゆっくり入浴したので身体もほっかほか。

昨日より随分温かいようで、道の駅に戻ってもしばらく寝袋にくるまらなくても大丈夫だった。広い駐車場の端っこに車を寄せ、就寝。

明日は青葉山&弥仙山かしら。3日で4山が見えてきたね。

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