〜山の本〜
轟が持っている/気になっている本や地図のご紹介。クリックするとほんの本の詳しいことがわかります。
日本百名山がありますが、各地域の百名山もあったりします。関西ではほとんどが低山ですが、だからどの人にでも気軽に登れる山が多いと思います。

ジミだけど、休日に行くと意外とどの山も人が多いんですよー(笑)。
夏の花いっぱいの伊吹山で花の魅力にとり付かれてしまいました。あの山の花は本当に毒です(笑)。

花だけでなくコース図、コースタイム、標高差も記載してくれているので実に使い勝手がよく、気に入っている本。
関西百名山シリーズの仲間の四国百名山。関西よりもさらに四国はお手軽なものが多そうです。

実家に帰るときにちょこちょこと登れたらいいなぁと思っています。
山と高原地図

他。
わたしの家の近くの本屋さんには地図が売ってないので、通販は本当に助かります。山へ行くときにこの地図は必携。

行きたいところばかりですね。・・・いつ行けるんだろうというところの地図も買っては眺めて楽しんでいます(笑)。。
日本百名山の本。一番初めに買った山の本が百名山の本でした。残念ながらわたしが持っているものはかなり古いためか(オークションで年代ものをゲット)、見つけることができませんでした。同じく山と渓谷社から発行のものを。

↑の花の百名山シリーズもかなり詳しく載っているのでさらに詳しいものと思われます。花の百名山は上下の2冊だけど、これは3冊なので。
山に咲く花 野に咲く花 日本の野草
お手ごろな大きさ。そんなに厚さも感じないけれど1000種類以上の花が記載されていて、大体の山の花は見つけることができる。

初心者用に色別で索引することができたらもっといいなと思うけれど。
これも「山に咲く花」同様ヤマケイ出版。色別で引くことは相変わらずできないわけだけれども、美しい拡大写真は豊富で非常にわかりやすい。野草約1000種類。 ヤマケイ信者と言うわけでもないのですが、これまたヤマケイ出版。定番中の定番図鑑というところでしょうか。野草約1500種を掲載。山に咲く花と野に咲く花を合わせたような図鑑。これも色別では引くことはできませんが、大抵のものは載っています。ただ、拡大図が少なく、目安をつけるのにはよくてもわたしのような初心者には左の2冊を併用して調べる、のがちょうどよいです。
孤高の人(上・下)
新田次郎 著
今、一番欲しい山関係の本だったりします。

車で行くことが多いのでやっぱり駐車場・ルート情報など、山だけに、アプローチ方法は気になります。
日本旅に出たときに持っていった本。日本百名道がカラーで紹介されている。山に行くのって結構いろんな道を通ったりするじゃないですか、遠いから。

百名道じゃなくっても素敵な道はたくさんあるけど、本を眺めるだけで行った気になれるいい本です。プレゼントにもいいかも。山ではないけれどご紹介。
兵庫の「加藤文太郎」という登山家の話。山岳小説がこれほどまでに面白いとは思いもしなかった。

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